旅日記 and 写真

2011/11/19~20 清里・甲府(中学の同級生たちとの旅)

中学を卒業して40余年たった今でも、気心の合った同級生仲間と年に数回地元スカイツリーで有名になった押上・曳舟界隈で飲み会をしています。今回は女子2人男子4人で、新宿9時発のあずさ9号で清里へ一泊旅行をです。甲府駅でレンタカーを借り昇仙峡へ・・・あいにくの雨だったので女子の意向により「昇仙峡影絵の森美術館」入場料800円です。常設は影絵で有名な藤城清治のメルヘンチックな作品と企画展で「山下清展」を鑑賞しました。高いと思ったが、飲み物券がついているので見学後コーヒーが飲めました。「まっ一度見ればいいかな」という感じです。  あいにくの天気なので早々清里にある豪華ホテルへ・・・貧乏旅行専門の私には恐れ多い豪華ホテルに圧倒されそうです。夜遅くまで「あーでもない、こーでもない」と他愛無い話で盛り上がりました。  翌日は、雨もやみ晴天です。清泉寮へ行き美味しいアイスクリームに満足し、日本一標高が高い地点にあるJR小海線 野辺山駅へ・・・ここは、長野県になります。甲府にもどり武田神社・甲斐善光寺とめぐりそして、甲府名物「鳥もつ煮」を食べようと元祖「奥藤本店」へ行ったら午後2時過ぎにも関わらず長蛇の列だったのであきらめました。  当たり前だけど、みんな61~2歳になるんだが、仕事を続けていたりリタイアしていたりだが、とりあえず元気で楽しく過ごしているようだ。

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